クレジットカードの決済をWEB明細に切り替えることで、商品の売買を行った相手側とのトラブルを、未然に防ぐことが出来るでしょう。WEB明細は、クレジットカード決済が行われると、ほぼタイムリーでメールとして報告がなされます。また、WEB明細にもすぐに上がってくるでしょう。トラブルなく商品の売買が行われている時は特に問題がないのですが、例えば、何らかの都合で商品がキャンセルされた時に、クレジットカード決済だけが行われている時がありますので、そのトラブル対応がすぐに出来るでしょう。
たまに、商品売買の相手側の「決済のキャンセルをしました」との報告が来ても、実際に決済が行われている場合もあるでしょう。そのような場合、郵便物として送られてくる明細書ですと、商品を注文した翌月や翌々月に郵便物が届き、そこで初めて知らされますし、トラブルに気付くのが遅くなるほど、トラブルを解決するには手間がかかるのではないでしょうか。でもWEB明細でクレジットカード決済が行われていれば、相手側のそのような不手際にも気付くことが出来ますので、すぐに対応でき、トラブルが大事になる前に解決することが出来るでしょう。また今は、日本語版の海外の通販サイトや、海外の企業が運営している通販サイトが日本でも利用出来るようになっていますので、すぐに解決出来そうなトラブルでも大きくなることが予想されるでしょう。
そうならないためにも、これからはクレジットカード決済をWEB明細にしておくことも、いいのではないでしょうか。